飲食店社員のメリットデメリット
おはようございます。
今日は久々の休み。
今日も元気に朝からジムに行ってきました。
新しく買ったフード付きのタンクトップを着用。
かっこよくてモチベーションが上がりいつもより頑張れました。
「美しい肉体が最高のファッションである」
もっと体を絞ってなんでも似合う男になりたいですね。
話は変わりますが僕は飲食店の社員として働いています。
もともと県内の国立大学に通っていたのですが大学3年生の時に病気になり中退。
バイト先で働いていた会社に入社し、現在は2店舗目で働いています。
今回は飲食店で働くメリットとデメリットを紹介したいと思います。
飲食店で働くメリット
- 食費が浮く。
- 調理技術が身につく。
- シフトの融通が利く。
- お客さんからの感謝がやりがいになる。
飲食店で働くデメリット
- 休みが平日で不安定。
- 立ち仕事。肉体労働。
- アルバイトの教育。休みのシフト補填。
- クレーム対応。
- 低賃金長時間労働
やはり世間的にみるとデメリットのほうが多いように感じます。
自分的には肉体面で苦労することが多く、ぎっくり腰を経験したり脚は常に筋肉痛で
す。休日も平日のバイトが多く入っている日になるので不安定で、たまに週2日休みが
取れないこともあります。世間と休みが真逆なので当然祝日や連休などの日は休みがな
く、繁忙期はかなりしんどいです。クレームを受ければ頭を下げ続けるしかなく、過去
に一度ヤンキー風の男に恫喝され怖くなってお金を渡してしまうという失態を犯したこ
ともあります。w
それでも飲食を2年間経験することで、今ではこの仕事にやりがいを感じています。
飲食だけに限らず、仕事にプロ意識を持って取り組むと限界がないんですよね。
料理にしてもおいしさはもちろん、だれが作っても同じ味になるよう調理工程を簡略化
したり、バイトの子が楽しく働けるよう接し方に気を付けたり、お客様目線で物事を考
えたり、完璧を目指すといくら時間があっても足りないです。
飲食店の社員になるのはあまりお勧めしませんが、自分はこの仕事を誇りに思っていま
す。
これからの目標は店長になること。
「筋トレ店長」としてこのブログを運営していきたいです。