腹トレで大切なことは息を吐くこと
おはようございます。
今日はあいにくの雨。
それでも休まずエニタイムへ。
今日は腹筋の日。
メニューはレッグレイズとケーブルプレスダウンの2種類。
レッグレイズはベンチにあおむけになって足を上げるのと、バーにぶら下がるのと2パターンで追い込みます。
どちらかというとベンチでやる腹筋トレーニングがおすすめです。
人間の下半身の体重がかなり重いため、それを持ち上げるトレーニングのほうが負荷をかけることができるからです。
2種類のレッグレイズでそれぞれ足をまっすぐ上げて腹直筋を鍛えるトレーニングとひねりを加えて腹斜筋を鍛えるトレーニングを行います。
メインは腹直筋ですが、腹斜筋が浮き上がってくるとかっこいいのでひねるトレーニングをいつもおおめにやってしまいます。
今回の腹筋トレーニングで気づいたことは息を吐くことが大事だということ。
特にケーブルプレスダウンでは息を吐きながら体を丸め込むことで腹筋を最大限に収縮させることができます。
人間の体は息を吐くと背中が丸まるようにできているんでしょうね。
風船の空気を抜くようなイメージでふぅーといいながら息を吐いて背中を丸めるとかなり腹筋に刺激が入ります。
風船の空気がパンパンの状態ではうまく丸めることができないですよね。
試しに息を止めてやってみると明らかに腹筋に効いていないことがわかります。
有酸素運動だけでなく筋トレでも呼吸を意識することが大切だと気付きました。
これからも息を吐き続けてバキバキの腹筋を目指していきたいと思います。